今までのプログラミング学習歴、これまでを振り返る。
これから勉強の記録をしていくにあたって、今の状態を振り返っていきたいと思う。
主に、今まで何をどうやって勉強してきたかについて書いていく。
1.中学にてプログラミング(HTML、CSS)について知る。
当時僕は何を考えていたのか、就職せずにアフィリエイトで将来生きていく気でいた。
(アフィリエイトとは、自分のwebサイトや動画などに広告を張り付けて買ってもらえれば報酬がもらえるビジネス)
そのアフィリエイトについて調べているうちに、自分でサイトをデザインしてブログを書くことを知った。
そのデザインに必要な言語が、HTML、CSSであった。
(HTML、CSSは厳密にはコーディング言語)
私はこの言語を勉強するため、親に↓の本を買ってもらった。
中学卒業時点で、HTML、CSSについては多少知ることができた。
2.高校にて、プログラミングについてさらに理解を深める。
高校に入学後、HTML、CSSの理解をさらに深めるため勉強法についても調べた。
この時点で、アフィリエイトではなく、webエンジニアを目指していた。
そこで、progateというweb学習サービスを使い始めた。
しばらくして、動的なサイトを作れるjavascriptについて勉強しはじめた。
同じくprogateにて基本文法を勉強。
progateはかなり基本の内容で、次の教材として、Udemyの講座で、開発環境構築や、実際に作ってみることで理解を深めていった。(dom操作や、イベントハンドラなど)
さらに、UdemyでRubyとRailsを使ってtodoリストを制作、開発環境はローカルではなく、AWSのcloud9で製作。
そのころ、テックキャンプなどのスクールの存在を知った。
そこでは、転職を目指す人たちが多いらしくライバルが増えることを考慮して別の職業を目指すことを考える。
3.現在(高校卒業間近)、大学での勉強内容を生かせる職業を目指す。
そして現在、他の職業を調べているころにデータサイエンティストの存在を知る。
この職業で使うpythonという言語は機械学習や、AIなどの開発に使われるらしい。
この言語はそういった技術を使って作文や自動化など面白いものがつくれるという。
職業で使うのはもちろんだが、日常生活でいろいろなところに役立ちそうだった。
仕事の効率化にも役立ちそうだし、何より面白そうだと思った自分はpythonの勉強をしようと決意する。
4.現在のpython学習状況
現在は、Udemyにてpythonを勉強中。
日本よりも海外のほうが開発が盛んらしいので、海外の人の講座を受講中。
基本文法は習得完了。
ブラックジャックや、数字あてゲーム、シーザー暗号の暗号化、複合のプログラムなどを制作。
これからは環境構築、ライブラリやフレームワークなどを駆使して応用の内容をやっていくつもりだ。